2022年2月16日の15時30分から禁煙を始め、2024年2月16日の今日で2年が経過しました。
禁煙を始めたのがつい先日のような気がしますが、今のところ吸いたい!と思うこともなく無事に続いています。
ということで2年が経過して思うことなどをまとめてみたいと思います。
吸わないことが当たり前になり過ぎて書くことがない
っていうくらいタバコのことが頭から消え去っていますが、タバコを吸っている人を見たりコンビニや街中でタバコの存在に気づくとなんとなくタバコのことを考えたりはします。
まぁこれは一度でも喫煙習慣が付いたことのある人なら仕方のないことなのかなと。
禁煙一ヶ月では体調の変化も分からなかったですが、2年経過した今も相変わらず分からず…健康になったな!みたいなのは一切ないです。
※自分が分からないだけで健康になっていると信じたい。
禁煙のメリットで一番大きいのはやはりタバコ代が掛からなくなったことですが、タバコを買わないというのが当たり前になった今となっては思い起こせばメリットだなというだけで実感はなくなったなというのが正直なところ。
1箱580円のアイコスのスムースレギュラーを1日1箱×730日で約42万円の節約になってるので金額的には決して小さいものではないはずなんですが。
※ちなみに執筆時点でアイコスのスムースレギュラーの値上げは無し。
メリットは感じづらいが禁煙はした方が良い
今身の回りにいる人達でタバコ吸ってる人っていたっけ?と考えないと見当たらないくらい周りで吸ってる人がいない環境なので、タバコで人を待たせたりタバコの匂いで迷惑を掛けたりすることを考えると禁煙できたのはメリットかなと思います。
元喫煙者目線で考えると街中で吸える場所はどんどん減っていってるし居酒屋ですら喫煙可能なお店を探す方が難しいくらいになってるのが分かるので、今も吸ってたら吸う場所を見つけたりするのも大変だったろうなと…。
あとは健康になったことを感じられないけど健康面を考えると止められるのであれば止めた方が良いのだろうなという点が一番大きいかなと思います。
喫煙習慣がある人が肺関連の病気になると常に溺れているような状態になってかなりつらいというのを聞きますし、若いうちは考えもしなかったけどやっぱり歳を重ねるにつれて健康のことは考えてしまいます。
ということで今回は禁煙2年目の区切りで禁煙について書いてみました。
ほんとはもっと長く書きたいと思うんだけどまじで吸わないことが当たり前になりすぎる+健康面で良くなった実感がなさすぎるというので全然書くことがないのでこの辺で終わりにしておきますw